NetBeans 6.0 beta2 + Subversion

(NetBeansの)プロジェクトのバックアップを手作業でやるのはやっぱり面倒くさいし、間違った編集を修正し直したときにちゃんと元に戻ったかわからなくて不安になる。やっぱりSubversion使いたいな。

(仕事の)プロジェクト自体はバージョン管理とかやってないんだけど、自分のところだけやっておくかな。NetBeansにはSubversion関連のメニューがあったみたいだし。
単にcommitやupdateなどのコマンドがメニューから実行できるようになるだけなのかと思ってたけど、そんなもんじゃなかった。
編集されたファイルの色が変わるぐらいはTortoiseSVNと変わらないけど、NetBeansでは追加/変更した行の左端に色の帯が付くようになっているのだ。あと良く観ると右端にはSubversionの印以外にも構文上の警告みたいなのの印が付いていた。これは気がつかなかった、これならファイルを開いただけで編集した箇所や要注意な場所がわかるわけだ。
一番気に入ったのはannotationを表示させる機能。これを表示するとファイルに行単位でコミットされたビジョンとコミットした人の名前が表示される。誰がいつどこをいじったか一目で分かって多人数で開発する時はすごく便利だ。