ハプニング

渋谷シネフロントにハプニングを観に行った。土曜日だし渋谷だし混むかと思ったけどそうでもない。まぁ他にインディジョーンズやらポニョやらやってるからな。そこで買ったアイスカフェラテは底に砂糖がたまっていてぬるかった。


映画の始まる前の予告を観ているとなんだか面白そうな映画ばかりだ。今年は当たり年なのかも。そんな中でXファイルの予告があったけどこの中では一番面白くなさそうだった。


映画の内容はというと、突然人々が記憶を失い同じことを何度も言ったり後ろ向きに歩いたりしたと思ったら自殺してしまうという現象が起こり、ニューヨークのセントラルパークから各地に広がっていくというもの。兆候は3段階で説明されるけど、一つ目が現れた人は全員死んでるので立ち止まったり同じセリフを繰り返したらもう終わりだ。
主人公たちはそれから逃げ始めるんだけど行く先々でも同じことが起こり始める。それが何なのか、どうやって生き延びればいいのか。原因については冒頭で言っている通り自然のことはすべては分からない。科学は理論にすぎないということに尽きる。ということなので残りはどうやって生き延びればいいのかということなんだけど、いろんな推理はするもののそれも当てにならなくなってくる。
シャマラン監督なので何かどんでん返しがあるんだと思ってたけど、ここまでくるとどんでん返しがないことがどんでん返しだな。どうもすっきりしない終わりかただ。これは環境問題を扱った映画なのか?
そういえばあの影響受けてない人もいるな。免疫でもあるのか、単に演出上の目撃者役なのか。


映画の内容はというと、突然人々が記憶を失い同じことを何度も言ったり後ろ向きにあるいたりしたと思ったら自殺してしまうという現象が起こり、


映画の内容はというと、