チャイナ・シンドローム

原発の取材中にトラブルが起こったが、法律で禁止されているため放送できなかった。そのとき現場で指揮していた男が工事の偽装に気づき、原発に立てこもってテレビで訴えようとするという話。
事故が起こったあとのパニックの話かと思ってたけど全然違った。危険があるのに企業がそれを隠していて、それを告発しようとするという社会派な映画だ。
なんだかとっても70年代らしい気持ちになる。