ダーウィンの悪夢

外来魚であるナイルパーチが繁殖したヴィクトリア湖の話から始まるので、タイトルからして生態系の危機についての映画かと思ってた。ところがそのナイルパーチを売る人々から、そのおこぼれで生活する貧しい人々に話は移りっていき、主題が人間(社会)に絞られてくる。
こういうのは政府が駄目だとどうしようもないね。