今後の予定

発車ベルみたいなどちらかというと恥ずかしい曲の後なので、今度はいろいろと私らしいネタを仕込んだ歌を考えてある。


まずはRubyの歌。よくあるラブソングのふりして実は全部Rubyについて歌っているというもの。まだネタ出しの段階でどんな曲がつくかは未定。タイトルは『Ruby Code』とでもしておくか、ダビンチコードみたいに。暗号だし。


その次はviの歌(こっちの方が先にできそうだけど)。twitterにも書いたけど、viのコマンドを連呼しながら歌っている後ろでテキストエディタ上を飛び回るカーソルと、押されたキーが分かるキーボードの絵を付ける。これをぼーっと見ていれば基本的なviコマンドが覚えられるという素晴らしい動画になる予定。曲は適当でいいので速く作れそう。むしろ絵を用意する方が手間なので誰かに手伝ってもらうかも。ところどころ語源の分かっているもの([F]orwardとか)は巡音ルカに英語で歌ってもらおう。
タイトルは『vi使いミク&ルカ』とかそんな感じで魔女ッ子ものっぽく。vi知らない人には呪文に聴こえるように。
viの歌はこれだけじゃなく歌の後半はもっといいアイディアを用意してあるけど、実際に形にするのがかなり難しいネタなのでどうなるか分からない。できてからのお楽しみ。


学習用の動画ってどうも見るのが面倒で、10分程度であってもじっと見ていられないんだよね。でも歌なら話は違う。これなら繰り返し見るのはそれほど苦にならないんじゃないだろうか? まぁ、苦にならない曲を付けなきゃいけないんだけど、それはなんとか頑張る。
Rubyの歌の方は学習用じゃないので聴いてもRubyは身につかない。残念ながら。


ちなみにエスケープキーを連呼させると長いのでシンバルか何かの楽器で代用しようかと思ってる。歌の初めにシンバルとキーボードの[ESC]が同期しているのを見せればそれでもう説明はいらないはず。
そこまでやるなら全部のキーと楽器を対応づけるというアイディアが今浮かんだけど、かなり大変だな。まぁ音階のないパーカッションだけならなんとかなるか。
それをやるとviを使ってる間ずっと楽器を演奏しているみたいな気分になりそうだ。


あぁ、あともう一つ、とある小説をベースにしてるけどその原作と全然違うジャンルの曲も考えてたんだった。後で種明かしして怒られるのが楽しみな曲だけど、とっかかりがなかなかできないのでボツになるかも。