ペイ・フォワード可能の王国

先生に社会を変える方法を考えるという宿題を出され、3人の人を無償で助けて、その3人はまた別の3人を助けるという方法を考え出した少年。
つまりねずみ講の逆バージョンだが破綻はしなさそう。
その少年も母親のアルコール中毒という問題をかかえているので、単に優等生が優等生的に考えたものとは違うし、実際に実行してまでいる。

でも少年の周りでは上手くいかず、その先に悲劇が待っていた。
この運動も意外なところに飛び火していい世の中になっていくんだろうけど、それも映画の中の話だ。