モーターサイクル・ダイアリーズ

若いころのチェ・ゲバラが相棒とバイクで南米を旅する話。乗ってるバイクの名前があのポデローサか。医学生だった二人が銅山やハンセン病の病院で見たことがその後のチェ・ゲバラに繋がるんだろうなというような、ちょっとドキュメンタリーっぽくもある作り。だけどそういう思想は映画では控えめで純粋に青春映画としていい出来だ。
それにしても何回転倒してるんだ、半分以上バイクなしなのにこんなタイトルなのか。