赤ちゃんの逆襲

自分のデザインした博物館のデザインを盗まれたと抗議しに行った主人公がその後相手の男の車に偶然跳ねられて死んでしまい、なぜかその相手の子供として生まれ変わってしまう話。
フランスって事故なら人を跳ねても刑務所送りにならないのか?
で、生まれ変わった主人公は赤ちゃんとして父親相手にありとあらゆる嫌がらせをしたり、自分が死ねば悲しむと分かると自分を積極的に危険にさらそうとする。子供の周りって危険がいっぱいだな。
そんな目にあって思い悩む男も哀れだが、最後には報われたと言えそう。