IH調理器でモツ煮込み

先月かもっと前だったか、IH調理器を買ったけどずっと使ってなかった。今回モツ煮込みを作るので使ってみることにする。
コンロが一つしかないせいと、鍋物をやりながら部屋を温めようということでポータブルなやつを買ったんだけど、実際使ってみるとあまり熱を発しない。手をかざしても全然あったかくないのに水面はぐつぐつ動いてる。どうやら下の方だけ熱を発するようだ。熱を無駄にしないのは効率的でいいけど、環境や金銭的にガスと比べてどちらの無駄が少ないかは不明だ。ガスよりも早く煮立ったような気もするので時間的には効率的ではあるようだ。そういえばIH対応のフライパンは下手すると5割り近く高くつくのでハードまで含めると金銭的には効率的じゃないかも。調理器自体ガスコンロの2〜3倍するし。

床に置いて使うとあまり清潔じゃない気がするのでちゃぶ台が欲しいな。

モツ煮込みはモツと大根とネギとこんにゃくとニラとエノキと豆腐をピリ辛の味付けでひたすら煮込むだけだ。それぞれ1パックずつ(大根は半分)買ったらやっぱり鍋があふれそうになったけど、煮込むうちに蓋が閉められるようにはなった。モツの匂いは食欲をそそるな。これから何日か夕飯はモツ煮込みだ。