さすらいの航海

船長を見張るためにユダヤ人に成り済ましたナチスが乗り込んだユダヤ人の多く乗り込んだ船。その船はキューバに着いたにもかかわらず上陸許可がおりない。
キューバやそこを離れてからもいろいろあるんだけど、映画では一応希望の持てるところで終わっている。でも乗客のその後が語られるとどうにもやりきれない気持ちになる。