帰り路をさがして

鬼束ちひろの新曲を聴いてみた。
また難し目の曲だな。最近は深すぎてすぐには馴染めない曲ばかりだ。あぁ、でもこれは後半かなり盛り上がっていいな。
2曲目は英語の曲なのであんまりよく分かってない。
個人的にはもう少しメロディが分かりやすい曲が好きなんだけど。でも月光もよく考えたら分かりにくかったな。TRICKで毎週聴いてたから事前に慣れただけだ。いや、最近のは音を伸ばすのか止めるのかが曲から想像つかないことが多いから、やっぱり昔より分かりにくいか。
そういえばいつのまにかプロデューサーも変わってて、そのせいかボーカルが以前より目立つようになってるかも。蛍からか。復活直後の小林武史の頃は曲に埋もれ気味だったもんな。ああいう音は演奏重視のロック向きだ。


わぁ、九月に入ってすぐ次のシングル出るんだ。これまでの鬼束ちひろじゃ考えられないペースだ。