シンシナティ・キッド

地元で有名なギャンブラーがスタッドポーカーで大物に勝負を挑む。だが裏では八百長の準備が進められていたという話。
なんとなくハスラーみたいに一度負けて再戦するような展開になるのかと思いながら見てたんだけど、気がつくとあと15分くらいしか残ってない。本当に一回しか勝負しないんだな。他のギャンブル映画と違って技を見せたり裏をかいたりというようなことはなく、八百長に勘づいたらやめさせようとしたりもする、本当にまっすぐな戦いだ。
それでも最後には敵も味方も勝負に出る。んー、やはりスタッドポーカーはどうすれば強くなれるのかよく分からない。一枚一枚配りながら賭けていくので次に何が出るのかわからず運の要素が強すぎる。