パトリス・ルコントのドゴラ

フランス映画で誰々のなんとかというタイトルだとなんとなく面白そうに思えるのでこれも録ってたんだけど、中身は音楽に合わせてカンボジアの日常風景をずっと映し続けるという映画だった。
他のことしながらならいいけど、もし映画館で観てたらきつかったろうな。
描かれるのはほとんどが人のいる風景で、出てくるのは貧しい人ばかりだからそういうメッセージがあるのかもしれない。
車の揺れまで音楽に合わせてあるので編集は大変そうだ。