初音ミクに『訓子府小学校校歌』を最後まで歌わせてみた。

2番を書こうとしたら歌詞の自信が無くなってきたので姉に歌詞の写真を送ってもらった。写メールが初めて有効活用できた気がする。案の定1番と2番の歌詞がごっちゃになっていたので修正して繋げた。音符ごとの音量の調整も少し加えてある。

訓子府小学校校歌(1.1MB)
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歌詞が違うと音階が同じでも音の大きさが変わったり、50音ごとに多少テクニックが変わったりするので結局1番2番は別々に編集する必要があったみたい。

今日のテクニックは「ひーかーりー」の「か」が平坦な発音なので[ひーかかーりー」と短い「か」を追加したこと。この方法に何の根拠も無かったんだけど思いつきでやったら上手くいった。要は直前に別の音を入れて流れを変えてやればいいんだけど、問題はどの音が邪魔にならないかということで、その辺は勘でやるしかないな。場合によっては音階も変える。
あと32分の1タイミングを早めているところとかもある。音によっては発声を遅れさせているものもあるみたいなので。
楽譜も今回送ってもらったけど全部記憶を頼りに打ったので一致しないだろうな。


一度試しにトラックを4つコピーしてランダマイズを設定して合唱にしてみたんだけど、タイミングや音階が微妙にずれるのはいい感じだったけど、逆にずれないところは一人の声しか聞こえないので工夫が必要そう。音を延ばすところとかは特に一つになる。あとずれが大きすぎるところもある。細かいテクニックでタイミングを調整した部分が台無しになったりするので難しいな。ずれを大きく設定するとドジッ子が混じってるみたいで面白いけど。
あと合唱でハモられても困る。同じ音だから音の波が一つになってうなるんだよね。
なので合唱は一人一人調整する暇のある時だけやることにしよう。やらずに終わりそうな気もするけど。


関係ないけどSoftbankの携帯のメールが時々送信に失敗する。今も駄目でメールの返事が書けない。