CubaseにVSTプラグイン追加

(2010年7月)VSTの追加方法は下のURLのサイトまとめました。
http://sites.google.com/site/cubaseandvocaloid/vst


前はやり方が見つけられなくてディレクトリごとcubaseVSTプラグインディレクトリにコピーしてたけど、メニューの[デバイス]→[プラグイン情報]のVSTプラグインのタブのVST 2.xプラグインのパスというボタンを押したらディレクトリを指定できる。
初音ミク等のVOCALOIDVSTならデフォルトで下の場所にあるはずなので、そこを指定。
C:\Program Files\Steinberg\VSTplugins\


イコライザや付属のリバーブはイマイチ音が綺麗じゃないのでやっぱりClassic Reverbやreafir_standaloneを使うことにした。reafir_standaloneはグラフも出るし。
cubaseから使えばちゃんとパラメータも保存できるから楽といえば楽だけど、rewireの音質があれなので本番のデータではVOCALOID側でwavを出力したものをcubaseで読み込まなきゃいけない。毎回パラメータを設定し直すのとどっちが面倒かは編集の頻度によるか。あとどんなパラメータにしたかをどれだけ覚えていられるかにもよる。


そういえばcubaseでインサートやイコライザの設定をコピーする方法が分かった。実際はコピーではないけど、インサートと書かれてるところの右の斜めになった四角のアイコン(プリセットの管理)から現在の設定(プリセット)に名前をつけたりできて、それを他のトラックから選択するだけで良かった。
これで編集中はrewireに、書き出し時はwavに同じエフェクトがかけられる。