映画『太陽に灼かれて』

南国っぽいタイトルだけどロシア映画
革命の英雄だった大佐は芸術家村で暮らしていたが、そこに一人の青年がやって来る。彼は昔の知り合いでしばらく滞在していたが、実は彼が来たのは大佐を粛清するためだったという話。
大佐の家族の楽しそうな暮らしが描かれていたので最後の字幕だけで語られる家族のその後はなかなかきついものがある。
タイトルの太陽で気がついたけど、昔のロシア映画の日に焼けた感じは太陽があまり高く登らないから日差しが黄色いせいなのかも。